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2026.01.26

お知らせ

国土交通省中部地方整備局長より令和7年度 中部DX大賞を受賞しました

このたび、国土交通省 中部地方整備局長より令和7年度「中部DX大賞」の表彰を受けました。

本表彰は、建設・インフラ分野におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進において、特に高い技術力と先進性を有し、他の模範となる優れた取り組みを実現した事例に対して授与されるものです。


今回評価された取り組みをご紹介します。
点群データと3次元モデルを組み合わせることで、施工の各段階から完成形に至るまでの工程を直感的に把握できる仕組みを構築しました。これにより、これまで多くの時間を要していた協議資料や作業計画書の作成を効率化し、作成時間を約50%削減することに成功しています。
また、SLAM(自己位置推定と地図作成)技術を搭載したハンディスキャナを活用し、完成した構造物を三次元データとして取得しました。点群データと設計時の3次元モデルを重ね合わせることで、構造物全体の出来栄えや精度を目で見て確認できるようになりました。
さらに、AR(拡張現実)技術を用いた現地踏査を導入することで、受発注者や協力会社との間に生じがちだった情報の差を解消しました。現地で同じ情報を同じ視点で共有できるようになり、現場運営の透明性と信頼性を大きく高めました。

これまで「図面や数値でしか確認できなかった現場」を、「誰でも一目で状況が分かる現場」へと変えた点が、大きな特徴です。

当社は今後も、現場に根ざした実践的なDX技術の開発・導入を通じて、社会インフラの高度化と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

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