土木事業

街を創り、暮らしを支える。
道路、橋梁、鉄道、環境衛生施設など、地域の社会基盤を整備し、安全・安心な暮らしに貢献しています。
また自然災害の緊急対応や、防災・減災対策にも大きな役割を担っています。

確かな技術で暮らしを支える

道路、橋、鉄道など社会基盤の整備を通じて、人々の生活、経済・社会活動に貢献。長い歴史の中で培った技術力と現場での経験を生かして、地域の暮らしと未来を見つめていきます。
橋梁工事
道路工事
河川工事
土地造成工事

ICT施工への取り組み

国土交通省は、ICT技術を建設現場に導入することで、建設生産システム全体の生産性向上を図る取り組みである「i-Construction(アイ・コンストラクション)」を推進しています。中村組は、i-Constructionの導入に積極的に取り組んでいきます。

コンクリート構造物の長寿命化技術

コンクリート構造物の老朽化や維持管理が大きな社会問題となる中、最新の長寿命化技術により構造物のライフサイクルコストの縮減と安全性の確保を実現します。

乾式吹付け工法「Sto工法」

橋脚などの長寿命化に最適な乾式吹付工法は、吹付けホース内で水と特殊ポリマーセメントモルタルを混合し、既設構造物に吹付ける工法です。従来の型枠を施しコンクリートを流し込む施工方法に比べ、大幅な工期短縮、コスト削減を実現します。
1帯筋の取付
2乾式吹付
3吹付、仕上げ完了
特徴
工期短縮 機械化施工・長距離圧送により施工速度が大幅に向上します。
コスト削減 機械化施工による省力化、工期短縮に伴う仮設費などの削減が可能です。
優れた施工性 高所、長距離への搬送が容易になるなど、施工性に優れています。
高品質断面形成 高速・高圧吹付けにより細部まで充填され高密度断面を形成します。

浜松市沿岸域津波対策事業

想定される南海トラフ巨大地震による津波被害に備え、この地域の皆様の命と暮らしを守ることを目指し整備された「浜松市沿岸防潮堤」の建設に、地元企業の一社として携わりました。この防潮堤は、適切な強度を実現しながら経済性や環境保全に優れるCSG(Cemented Sand and Gravel)を主材料として、海面からの高さ約13m、延長17.5kmに渡って構築され、一事業として作られたCSG防潮堤としては日本一の規模を誇ります。この整備により、沿岸宅地への浸水面積が8割低減し、特に建物崩壊が危惧される2m以上の浸水面積は98%低減する減災効果が見込まれています。

災害復旧活動

自然災害が起こった際のライフラインの確保や復旧活動も、重要な役割です。いつでも迅速に対応できるよう、事業継続計画(BCP)を作成し、出動に備えています。