

INTERNSHIP
中村組と建設業界に触れる
中村組と建設業界に触れる
インターンシップ
夏季・冬季、2シーズン開催! インターンシップ参加者募集中!
中村組では、夏季(6月〜9月)・冬季(10月〜2月)の2シーズンでインターンシップを開催しています。
ただ今参加者を募集しておりますので、当ページをご確認の上、リクナビまたはマイナビよりお申し込みください。
ただ今参加者を募集しておりますので、当ページをご確認の上、リクナビまたはマイナビよりお申し込みください。

01 POINT 01
学校では教わらない、
現場のシゴトがわかる!
- 建物、構造物の完成までの成り立ち
- 現場管理の基礎中の基礎、
「測量」「墨出し」業務 - 安全管理の重要性
- 円滑に工事を進めるための段取りの仕方

02 POINT 02
建設業界の仕組みや、
将来の展望がわかる!
- ゼネコン、コンサル、設計事務所の仕事の違い
- 大手ゼネコン、地方ゼネコンの特徴の違い
- 建設業界の現状と未来
- 安定企業・成長企業の見極め方

03 POINT 03
社会人、業界人として
必要な流儀がわかる!
- 時間の管理の仕方
- 上司、作業員さんとの付き合い方
- 想定外の事柄への対処法
- 資格取得までの勉強法 など
プログラム
1day実施例 | |
---|---|
9:00~ | 中村組本社にてオリエンテーション(建設業界研究、実習準備) |
10:00~ | 現場へ移動(送迎) |
11:00~ | 担当者紹介、新規入場者教育、工事概要説明、実習内容説明、工程表・作業日報確認 |
11:30~ | 現場見学、状況解説 |
12:00~ | 昼食、休憩 |
13:00~ | 職長会(午後や翌日行う作業の打ち合わせ)見学、解説 |
13:30~ | 施工管理業務体験 ≪以下のうち現場状況に合わせて2~3程度を実施します。≫
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15:30~ | 実習振り返り
|
16:00 | 本社へ移動(送迎)、終了 |
3~10days実習例 | |
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初日/AM | 中村組本社にてオリエンテーション(建設業界研究、実習準備) 現場へ移動(送迎)、担当者紹介、新規入場者教育、工事概要説明、実習内容説明、工程表・作業日報確認 |
初日/PM~ | 施工管理業務体験 ≪以下のうち現場状況に合わせて実施可能な業務を行います。 1dayよりも数多くの体験ができ、深い理解に繋がります。≫
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最終日/PM | 実習振り返り
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オープンカンパニー | |
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技術職 | ≪中村組がどのような会社か、土木建築技術職のインターンシップではどのような体験ができるのか、聞いてみたいという方向けの説明会です。≫ 【本社/2h】 会社概要説明、インターンシップ概要説明、社長からのメッセージ(動画)、先輩社員座談会 など 【WEB/1h】 会社概要説明、インターンシップ概要説明、社長からのメッセージ(動画) |
事務・営業職 | ≪建設業界の大枠の話から中村組がどのような会社か、そして建設会社にも文系出身者の活躍の場があるのか、聞いてみたいという方向けの説明会です。≫ 【本社/3h】 会社概要説明、インターンシップ概要説明、社長からのメッセージ(動画)、先輩社員座談会、現場見学など 【WEB/2h】 会社概要説明、インターンシップ概要説明、社長からのメッセージ(動画)、先輩社員座談会など |
INTERVIEW
INTERVIEW参加者インタビュー
自信を持って就職活動に挑むために。
体験者が語る、インターンシップのすすめ。

建築1day参加
Iさん
(建築学科)
Iさん
(建築学科)
建築5days参加
Yさん
(建築学科)
Yさん
(建築学科)
中村組のインターンシップに参加した動機は?

Iさん
僕は施工管理という仕事に興味があったので、実際にどんなことをするのか体験したくてインターンシップに参加しました。中村組を選んだのは、建設業が盛んな浜松市の中でも特に長い歴史や多くの施工実績があり、魅力に感じたからです。

Yさん
施工管理の仕事には、以前から興味がありました。就活を前に、施工管理職が本当に自分に務まるのか、自分に合っているのかを最終確認したくてインターンシップに参加しました。また浜松のゼネコンを見比べて、会社の雰囲気が自分に合っている企業を選びたいという目的もありました。
参加にあたって、どのようなことを心掛けましたか?

Iさん
初めて知ることばかりだったので、インターンシップ生の特権を生かして気になったことは何でも質問するようにしていました。また、その時点で将来は中村組で働きたいという想いがあったので、社員同士の関係性や、中村組社員と職人さんとのやり取りなど、職場の雰囲気にも注目しました。

Yさん
周囲の方と、できるだけたくさんコミュニケーションを取るよう心掛けました。JVの現場だったので、中村組の社員や職人さんだけでなく、他社の社員もたくさんいて、いろんな方の声を聞けたのが大きな収穫です。現場の雰囲気、各社の雰囲気、たくさんの発見や学びがありました。
インターンシップで一番思い出に残っていることは?

Iさん
建築1dayも、社員と一緒になって1日の業務を体験させてもらいました。当日は墨出しをさせてもらったり、施工管理の具体的な業務や、品質管理のためにどのような項目を確認しているのかなどをつぶさに見せてもらいました。施工管理は、言葉ではなかなか業務内容を理解しにくかったので、仕事のイメージがとてもリアルになりましたね。

Yさん
インターンシップ終了後の話になるのですが、僕が参加させてもらった現場を完成間近に再訪問させていただけたことです。インターンシップ中は墨出しを行うことが多かったのですが、自分が墨を出した箇所が形になっているのを見た時は、とても感動しました。
インターンシップに参加して、どのような変化がありましたか?

Iさん
社員の方々の「責任感の強さ」は、僕もとても印象に残っています。また職人さんともお話をさせていただくととても気さくな方が多く、想像していたよりアットホームな雰囲気だったことも意外でした。そして、まだ全容は把握できていないと思いますが、施工管理という仕事について理解が進んだことが、大きな収穫です。

Yさん
施工管理の仕事は現場仕事なので、暑さ寒さも含めて大変なこともあることは覚悟していました。ですので、その部分については「やっぱりな」という印象です。大きく変わったのは現場の人間関係に対するイメージです。現場はもっとピリピリした空気が張りつめているものだと思っていたので、密なコミュニケーションによって安全と品質を確保しつつも、和気あいあいと仕事を進めていく姿に感動しました。楽しい5日間でしたね。
これからインターンシップに参加しようとしている方に、
メッセージをお願いします。

Iさん
仕事や会社のどんな疑問でも答えてもらえるのがインターンシップ。その機会を最大限に生かせるよう、事前に疑問をたくさん用意して、実りの多いインターンシップにしてください!

Yさん
インターンシップは、できれば複数の企業を経験してみることをお勧めします。同じ職種でも、企業によって職場環境は大きく変わります。業務体験はもちろん大切ですが、同業他社を見比べることで、会社ごとのいいところや合わないところが浮き彫りになることもあります。こんなに自由にインターンシップに参加できるのは学生のうちだけなので、ぜひその特権を生かして自分に合った会社を見つけてください。

土木10days参加
Tさん
(土木工学科)
Tさん
(土木工学科)
土木1day参加
Sさん
(社会基盤デザイン工学科)
Sさん
(社会基盤デザイン工学科)
中村組のインターンシップに参加した動機は?

Sさん
地元の企業に就職したいとは思っていましたが、自分が具体的にどんな仕事をしたいのか、なかなかイメージがつかめずにいました。そこで思い切ってインターンシップに参加して、仕事や会社の実態を自分の目で確かめようと思ったんです。中村組を含めて、複数社のインターンシップに参加しました。

Tさん
建設業、中でも土木現場の施工管理に興味があり、どのようなものか知りたくて参加しました。また、就職活動前にどの企業を受けるかある程度のめどをつけておきたかったので、会社選びの参考にできればと考えました。
参加にあたって、どのようなことを心掛けましたか?

Sさん
実際にどんな業務を行っているのか、働く環境はどんな雰囲気なのかなど、自分が将来働く姿を思い描くようにしていました。私は複数社のインターンシップに参加したのですが、比較することでそれぞれの会社で自分に合う部分、合わない部分があることがわかってきます。そうした感触を覚えておいて、実際の就活に生かせるように心掛けました。

Tさん
忙しい中で僕たちのために時間を割いていただいていますので、その後の就活や人生に役立つものを一つでも多く学び、身に付けられるよう、日々真剣に取り組みました。
インターンシップで一番思い出に残っていることは?

Sさん
土木の1dayインターンシップは、1年目の先輩社員がどのようにして1日の業務を行うのかを追体験するプログラムでした。杭ナビを使用した測量、写真による品質管理など、大学の授業では触れてこなかった内容だったので、とても新鮮な体験でした。その反面、入社してから学ばなければいけないことがたくさんあるなと気が引き締まりましたね。

Tさん
お世話になった社員や職人の方々が終始和やかな雰囲気で、リラックスしてインターンシップに参加できました。期間を通じていろんなことを教えていただき、仕事の魅力がどんどん増していったことを覚えています。実は、インターンシップ中に現場で出土した遺跡の調査があり、土木ならではの体験ができたことも思い出に残っていますね。
インターンシップに参加して、どのような変化がありましたか?

Sさん
構造物1つを造るにしても多くの工程があり、材料選定や業者さんとの連携、品質基準などさまざまな要素があることを初めて知りました。施工管理という仕事を知ったのも、このインターンシップがきっかけです。また、社員の方々の仕事に対する取り組み方を間近に見て、「やり遂げる」ことの大切さや大変さ、その責任の重さを実感できたことで、自分の中の「仕事」のイメージが大きく変化しました。

Tさん
僕の中での土木現場のイメージは実作業中心だったので、施工管理・現場監督という仕事をリアルに体験させてもらい、改めて興味が湧きました。また、インターンシップに参加する前は「仕事」や「就職」について漠然とした考えしか持っておらず、就活に不安もありました。ですが、中村組のインターンシップでいろんな職種の方々が楽しそうに働いている姿を見て、社会人への一歩を踏み出す勇気をいただいたような気がします。
これからインターンシップに参加しようとしている方に、
メッセージをお願いします。

Sさん
インターンシップは、実際の業務を見たり体験することのできる、貴重な機会です。他人やネットから得た情報と自分が見たり感じたりしたものには、とても大きな差があります。就職した後に「こんな会社だったのか」や「あの会社にしとけばよかった」等の後悔をしないためにも、積極的にインターンシップを活用しましょう。

Tさん
中村組のインターンシップは、この会社がどんな会社かということはもちろん、現場監督がどのような仕事をしているかを濃密に体験することができます。施工管理の仕事が自分のイメージややりたいことに合っているかも含めて、この体験はその後の就職活動に必ずプラスになると思います。ぜひ、気軽に参加していただければと思います。
募集要項
インターンシップ 実施期間 |
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実習先 | (株)中村組本社および静岡県西部地域の建設現場 |
定員 | 各日程2名程度 |
対象者 | 土木・建築系学科の大学生、専門学校生 ※長期日程の場合、静岡県西部地域の現場まで通勤可能な方 ※上記以外の学科で施工管理の仕事に興味のある方はご相談ください。 |
コース |
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必要なもの | 筆記用具 |
服装 | 私服(作業服を貸与) |
報酬・交通費 | 報酬:支給なし、交通費:弊社規定により支給 |
貸与品 | ヘルメット、作業服、安全靴、空調服(夏季)、防寒服(冬季)、その他安全保護具 |
保険 | 弊社にて加入(ご自身で加入していただく必要はありません。) |
参加までの流れ | ①リクナビまたはマイナビにてエントリー ②希望のコース・日程予約 ③弊社より参加確認のご連絡、参加日程の調整 ④エントリシートの提出 ⑤参加決定 |
お申込み | リクナビまたはマイナビからエントリーしてください。 |
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CONTACT
お問合せはこちらから
〒430-0906
静岡県浜松市中央区住吉五丁目22番1号
株式会社中村組
人事安全部人事課 インターンシップ担当
TEL:053-412-1114(人事課直通)
FAX:053-412-1130
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